街を歩いていても、カフェでくつろいでいても、思わず振り返ってしまう人がいる。
大抵は有名人。
でも、たとえ名前を知らなくても、その存在感に引き込まれることがある。
まるでオーラを纏っているかのように。
当セミナーのカリキュラムを製作したR・ジュリアス氏もまた、その一人だ。


こうした人々には共通点がある。
それは「姿勢」がいいこと。
背筋がピンと伸び、堂々と立つ姿は、どんな集団の中でも際立つ。
もしかすると、オーラとは、正しい姿勢が生み出すものなのかもしれない。
そして、彼らは物事にのぞむ「姿勢」もまた、美しい。
立ち方・歩き方の「姿勢」
生き方・向き合い方の「姿勢」
どちらも同じ漢字を使うのは、偶然ではない。
胸を張って生きる人は、すべての面で堂々としている。